えー、ツォンさんと共に任務に行くことになったザックス。任務はアンジール&ジェネシスの親友コンビを両親がかくまっている可能性があるため二人の故郷を調査すること。クライシスコアでは、必殺(7で言うところのリミット技)は、主要登場人物の顔のスロット(本当にパチスロみたいなん…)でキャラが一列に揃うと、そのキャラに応じたアクション(技)をするんですが、…ツォンのだけ特殊ですね。他の、イリーナちゃんの前任だったらしいシズネが揃うと一定時間常にクリティカルヒットになるとか、アンジールだったら、ちゃんと技らしく敵をタコ殴りにするとか、とりあえず他のキャラが揃うと通常ザックス自身がアクションを起こすのですが、ツォンが揃うと、
ツォン「ここまでか…」(?)
ザックス「だから頑張ってるって!」
(ケータイを取り出し怒鳴りつけるザックス)
というシーンが出た後、ツォンさん、
ヘリで華麗に登場。ご自身自ら敵を空爆なされます。
えええ、そんなのアリ?ってか地下でも来るよこの人!頑張るなぁ!(そこはつっこんじゃいけない
とまぁそれはほっといて、二人の故郷に着いた二人。(ややこしいな
しかし村人の姿は見当たらず。即席で作られたらしい墓を調べると言い出すツォンさん。
「げ、タークスってそんなことまでやんの?」というザックスに、「代わりに給料はお前よりいい」と返すツォン。へー、タークスって給料いいんだ(笑)ツォン(この人名前打ちにくい…)が墓を暴いてる間にアンジールの家に行くザックス。アンジールの家には村唯一の生き残り、アンジールの母がいました。村人を殺したのはやはりジェネシス。アンジールも、いつも背負っているだけで使わない(使うと欠けるから勿体無いらしい)バスターソードだけ家に置いてどこかへ消えてしまったとのこと。アンジールが普段バスターソードを使わない理由は、「これは我が家の誇りなの」だそうです。私の予想じゃ裏切ったと見せかけて実は…な展開だと思うんですけどね。と、アンジールの後輩であることを自身の名前と共に告げるザックス。すると、アンジールは手紙でザックスのことを「子犬のザックス」と呼んでいたことが発覚。元気でそそっかしいからだとか。師がどんな目で弟子を見てたかがわかるなぁ…確かに子犬を見る目で見てやるとかわいいかも。(ぇ 会話が終わると、ツォンがジェネシス達がいるらしい工場を発見したとケータイに電話。真っ先に抹殺ようとするツォンに、「俺が説得するから」とかばうザックス。実はこの任務はツォンとセフィロスがやるはずだった任務だったが、セフィロスは拒否って代わりにザックスを指名したらしいんですが、その理由はツォン曰く、「二人を取り戻したい&二人とは戦いたくない」からだろうということ。あれ、
しょっか…セフィロスって昔はいい人だったんだ!(をひ とりあえず潜入すると、やはりジェネシスさんとアンジールがいました。ザックスを庇う(だったような気がする…結構前だから覚えてない(汗))アンジールに、「そちら側で、生きていけるのか?」と問うジェネシス。何か二人には共通の秘密があるみたいですね。最終的にアンジールとジェネシスが工場から出て行ってしまったところで、追いかけようとしたザックスに、ツォンから「村を空爆する」と電話。社に不都合な証拠になりえるものは滅するのが社のやりかたといいつつ彼にも情はあるらしく、アンジール母を救出するため空爆を遅らせてくれます。しかしザックスがアンジールの家に着いた時にはアンジール母は既に息絶えていました。母を殺してしまい呆然としているアンジール。常日頃「ソルジャーとしての誇りを持て」「夢を持て」と語っていた師に「誇りはどうした!」と怒りをぶつけるザックス。しかしジェネシスの妨害によりバハムートと戦闘。最後に左側にだけ黒い翼を生やして「俺はモンスターになってしまった」と飛び去ってしまいます。なんか、翼が生えたことよりも片羽で飛べるのがびっくりです(言っちゃいけない
そして新羅に帰ってきたザックス。アンジールとジェネシスは殉死と発表され、ザックスは1stに昇格。憧れの1stになるも、素直に喜べないザックスに、「無理もない、色んなことがあったからね」と声をかけるラザード統括(インテリお上)。あれ?典型的なインテリで嫌味な人かと思っていたら別にそういうわけでもないのね。時々送ってくるメールにもやたらいいこと書いてあるし。
1stになると今度はジェネシス軍団がミッドガル及び新羅ビルに侵入。当然戦いに駆り出され、タークス三人組み(ただし女性はイリーナではなくシスネ)&ツォンに遭遇。シスネがジェネシスコピーにやられかけているところを助けるも、ジェネシスコピーが最後に翼を出し、ちょっとショックを受ける様子のシスネ。「昔は羽があればいいと思っていた」と語るシスネに、「でも、人間に羽が生えていたら…それはモンスターだ」と言うザックスに、「違う、これは自由を求めた人の証」とロマンチックな見解をしてくれるシスネちゃんなのでした。
ここでセフィロスから電話。魔晄炉でジェネシスとアンジールの目撃されたという情報があると聞かされ、更に新羅に気づかれる前に向かって、抹殺に失敗しようともちかけるセフィロス。喜ぶザックスはセフィロスと共に魔晄炉へ。セフィロスとジェネシスが対峙している間に、宝条に恨みをもつ元・新羅の科学者ホランダーを追いかけていくと、アンジールの妨害にあうザックス。「どうしちまったんだ!」「何が目的だ!」と憤るザックスに、「世界征服」と語るアンジール。「ふざけるな!」と怒鳴られると、「モンスターの目的などその程度しか思いつかない」「俺はモンスターになってしまった」と、右側だけ白い翼を生やすアンジール。「それはモンスターの証じゃない」「じゃあ何だ」「天使の翼」「では天使の望みはただ一つ」…お?この展開は…出るか?名言。
「人間になりたい」
…出た。うん、アンタなら言うと思ったよアンジール。その後、「俺と戦え!」とアンジールに迫られるも、師と戦うことができないザックス。アンジールの攻撃で、下が網だったところの床が抜けて、まっ逆さまに落ちていきます。ま、まさか落ちる先は…
え、エアリス!!やっぱり例の花咲く教会でした。
…眠いんで今日はここで終わります。…先は長い…
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